クレジットカードのメリットを根底から考える

 お金を払うという行為に対してこちらが取れる行動は2つの選択肢がある。
1つが自分で払うことで、もう一つが第三者に代わりに払ってもらうことである。
自分で払うということは、手持ちの現金で支払うことであるが、では第三者が代わりに払うとはどういうことなのか。
ここで登場するのがクレジットカードである。
クレジットカードこそが第三者による支払いという行為を可能にしている。
次の段落ではクレジットカードのメリットが生まれる理由を説明していく。

 クレジットカードのクレジットとは「信用」を意味している。
つまりクレジットカードとは信用のカードなのである。
第三者が代わりに一旦支払うということは信用無くして成り立たないからだ。
第三者が立て替えるということは一時的に借金をしているということだ。
確実に借金を返してくれると判断出来なければ代わりに立て替えることは出来ない。
カード利用者はカード会社に「後で返すから金を貸してくれと言う。
」それに対しカード会社は信用するに値すると判断した場合のみ金を貸しているのだ。
両者に信用が生まれるからこそ、クレジットカードのメリットは生じている。

 ではカード会社に借金をしてまで第三者にお金を立て替えてもらうメリットはどこにあるのだろうか。
それは手持ちのお金の量を意識する必要がないということだ。
全てのお金を常に持ち歩いてる人はあまりいないだろう。
銀行口座に預けて必要な分だけ引き出して使っているはずである。
しかしこの場合、何度も口座から引き落とすという煩わしさ、大金の場合、持ち歩くというリスクが発生する。
このリスクをクレジットカードが解消してくれるのだ。
クレジットカードで借金したお金は基本的に銀行口座から引き落とされる。
つまりお金の移動はカード会社と自分の銀行口座の間のみであり、前述した煩わしさは解消され、大金を持ち歩くというリスクも解消される。
 以上がクレジットカードのメリットの説明である。

7月 8th, 2011 by Inoue Shouichi 2010-05-01

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